・アードベグ・ハイパーノヴァ51% 170ppmの麦芽で仕込まれたアードベグ。アードベグのオクトモア?
・グレンモーレンジ・アテールオブ・フォレスト 46% 麦芽をピートで乾燥させる際に(通常のモーレンジはピーテッド麦芽を使わない)ジュニパーベリー(ジンの香りづけ材料)やカバノキの皮、ヒースの花を一緒に炊き込むという変わった手法で仕込んだ麦芽でのウイスキー。スモーキーさはあまり感じませんが華やかな香りは確かにありそうです。
・アバフェルディ15年・ナパバレイカスク 今年の限定品、カリフォルニアのカベルネソービニオン樽フィニッシュ。赤い果実的酸味が印象的です
・グレンスコシア12年・2022シーズナルリリース 今年冬の限定品。アモンティリャードシェリーフィニッシュ。度数も落ちていますし潮っぽい個性もあって◎
・プルトニー・ピノデシャラントカスク ・46% ブランデーとぶどうジュースをミックスしたピノでシャランと樽フィニッシュ。シェリーよりさっぱりした甘み、ブドウ系の香。もともと持っている弱い潮感。こちらもナイスです。こちらも限定リリースです
・グレンフィディック・オーチャードエクスペリメント ・43% イングランドのサマーセットサイダーブランデー(リンゴの蒸留酒)の樽で4か月フィニッシュ。フルーツ感が強調された佳作です。
・キャンベルタウンロッホ・ブレンデッドモルト 46% 通常グレーン入りのブレンデッドウイスキーなのですが今回はグレーンなし。スプリングバンク入手困難な状況下ではそれに代わる1本としては注目。しかし、キルケランベースな気がする・・・
・ドランブイ15年 どうやら終売品のようです。通常のものに比べると甘さも控えめであまりべったりしませんし、熟成されたモルトをベースに使われているので口当たりのテクスチャーが全く違う。そのまま飲んでもおいしいです。
・エヴァンウイリアムス・シングルバレル 43.3% 12年より度数が下がってしまいました
・オクトモア13.1・5年・59.2% 今年のフェノール値は137.3ppmです
・ハートブラザーズ・ブレンデッドモルト17年・ポートフィニッシュ・50% 年数付きですし優しいタイプでした。
・ハイランドパーク14年・40% 12年と同じ値段なのでこちらにしましたが100%シェリー樽ではなくバーボン樽も交じってますので甘さがやや控えめでスモーク潮を期待したいところです。
・ロッホローモンド・オリジナルforJapan 日本向けです。以前あった煙っぽさはだいぶ影を潜めたような。インチマリン方向な印象でした
再入荷
・ワットウイスキーカリラ
入荷予定
・ロッホリー・アワーバーレイ
・ブラックフライデー2022・カリラ16年・TWE
・リンクウッド15年・G&M
・リンクウッド2006・16年・ザウイスキーショウ・TWE
・グレンエルギン2008・12年・TWE
・カリラ2014・7年・TWE
・ダルユーイン16年・花と動物シリーズ
・スペイサイドウイスキー2001・20年・TWE
・カリラ2013・9年・ウイスキーショウ・TWE
・アランシェリーカスク
・マクリームーアカスクストレングス
・ハートブラザーズ・ブレンデッドモルト・シェリーフィニッシュ
・ダルモア・レガリス
・BBRクラシックアイリッシュ(クーリー)
・カヴァラン・トリプルシェリー
・フォガタ・エクストラアネホ(テキーラ)