・クラクトン・グレートウエスタンロード19年 エドリントンのブレンデッドモルト、おそらくマッカランとハイランドパークのブレンデッドモルト、シェリー樽加水。内容は面白いですがたまにこういうスペックを見かけますね。ブレンデッドウイスキー用のものと予想しております。
・アイコニック・スペイサイド・ダンカンテイラー10年 甘さのバランス優勢のシェリー樽の若いボトル。1stフィルなのか?家族経営の蒸留所というヒントですのでファークラスだと思いますが、こんなに甘い樽はあまり見ない気が。もしかしてあたり?
・ケイデンヘッド・ベンリネス2004・14年・55.4% スペイサイドの中では重い酒質のベンリネス、バーボンホグスヘッドからのボトリングなので直球的に重さが伝わります。
・ベンネビス2012・8年・59.9%・ゴールデンカスク・UKエクスクルーシブ バーボン樽のベンネビスは華やかフルーツ系で評判がいいので取ってみましたがいかに?少し若い。
・ミルトンダフ2009・10年・63.4%・TWB シェリーカスクのミルトンダフカスク、度数めちゃ高め、こちらも1stフィル、樽感強い
・カリラ2008・13年・56.5%ジェームスイーディーUKエクスクルーシブ シェリーカスク、カスクストレングス、パロコルタドという偶然系シェリー、とにかく珍しいです
・トマーチン2011・10年・56.4%・TWB シェリーカスク、カスクストレングス、1stフィルのため樽感しっかり!
・グレンスコシア・46% PXフィニッシュの面白いスペックながら酒屋の棚から消えている謎の現象が。注目されちゃったんでしょうか
・ウルフバーン・ラングスキップ・58.4% カスクストレングス
・ワットウイスキー・ブレンデッド・カスクストレングス 2010-2021・10年 バーボン樽熟成、ブレンドとしてはカスクは結構珍しい
・ADラトレースペイサイド12年・46% 名前は非公開ですが3年PX樽で後熟しています
・キルホーマン・サナイグ・46% オロロソシェリーの影響を色濃くうけたキルホーマン
・スターワード・ソレラ・43% オーストラリアのシェリータイプの酒精強化ワイン樽熟成。甘い感じがとても強く広がります。
・オルドノーエクストラ・40% グランドシャンパーニュのコニャック。25年熟成。かなり華やかでフレッシュ感あふれる。
・ファイン&レア・ベリーズラム12年46% 中米ベリーズ産ラム、トラベラーズリカーズ蒸留所 コラム式なので優しいラムと思われますが現地で12年熟成したようです
・サンデマンPX・17% 権威あるシェリー専門家の推しのごく甘シェリー。
再入荷
・ヴェガ22年・43.9%
・リンクウッド2010・10年・ジェームスイーディー・ピーコックラベル
・カリラ2012・10年ジェームスイーディー
・ミルトンダフ15年
入荷予定 すみません、諸事情で未到着なので1か月持ち越し。今月は来るはず!
・キルケラン、ケイデンヘッドブレンドなど
・ヘンプスパロー・シークレットスぺイサイド・バーボンバレル
・トンプソンブラザーズ・ティーニニック・ブラックアイルスタウトフィニッシュ(10月中旬以降
・戸河内、桜尾シングルモルト(10月中旬以降