・SMWS7.254・ロングモーン2003・16年・56.6% 1stフィルのバレルです。ソサイエティからは久々の入荷の気がします。
・SMWS46.101・グレンロッシー1997・22年・54.3% リフィルホグスヘッド、熟成長めのウイスキーにはぴったりのスペック、アルコール感をそこまで感じさせない柔らかさです
・ベンリアック12年・46% ボトルが新しくなってからは初めての入荷。ポートワイン樽原酒も追加になっていました。
・グレンモーレンジィ・テールオブウインター・46% イタリアのシチリア島のマルサラワインという酒精強化ワイン樽で後熟。セーターのようなかわいいラベルが印象的
・ブラックフライデー2021エディション・22年・49.2% 11月末のブラックフライデー向けウイスキーエクスチェンジのボトルです。スペイサイドのシングルモルト（中身不明）度数も下がって華やかなタイプです
・SMWS24.156・マッカラン2008・12年・63.7% オロロソ熟成1stﾌｨﾙPX樽フィニッシュという聞いたことのないスペック。度数も高く甘さもはっきりしています。べたっとした感じはあまりありません。お早めに。
・グレンリベット2007・13年63.5%・シグナトリー エクスチェンジ向け赤いラベルのシグナトリー。度数は高めですが嫌な感じのないシェリー樽甘さ主体でおすすめです。
・ロングモーン2002・17年・56.2%・シグナトリー こちらもエクスチェンジ向け、バーボン樽熟成です
・アードナマッカン10.21.06 46% 2014年に人里離れた西ハイランドにオープンしたボトラーのアデルフィーがオーナーの蒸留所。かってクレイジージャーニーで田中屋さんの社長が樽を買い付けに行ったところです。海岸ぞいっぽい潮っぽさが感じ取れます
・オクトモア12.1・5年・59.9% ふたまで真っ黒になっちゃった今年のオクトモアが入荷です
・チェアマンズリザーブ2005・14年・カリブ海にある旧英国領のセントルシア産のポットスチルとコラムスチル原酒のブレンドラム。熟成感がありおいしい。葉巻向きです。
・ジャンフィユー・トレヴィユーXOエクストラ・40% プロプリエテールコニャックの代表格。23~25年熟成だそう。
・フラパン・シガーブレンド40% こちらも実はプロプリエテール。シガー用に新樽を使って濃色にしたようです。ぜひシガーとご一緒に。
・テセロンLot90 番号は西暦下2桁で1990年以前の原酒が入っているというのが決まりです。最低でもＸO以上しか作らないというポリシーです。年数は10年になっていますがおそらくXOの最低基準を示しています。
・アプルヴァルXO ペードージュ地区のカルバドス、18~24年の長期熟成
・ヘンドリックス・ルナジン 月をテーマに夜に咲く花のエッセンスを使ったジンのようです。日本未入荷です