12月の新入荷

 ・SMWS18.35・インチガワー2010・10年・58.1% 日本支部の樽買いで珍しくすべて日本語表記「温泉上がりにみつ豆を食べて深海で遊ぶ」というタイトル、1stフィルのPXフィニッシュの少し珍しいボトル。海からは2㎞位離れているのですが、潮っぽさを感じる独特の蒸留所です


・クリスマスモルト2021・16年・53.2% 今年はシェリー樽のハイランドパーク、煙や潮のインパクトも効いたボトルです。葉巻とも相性がいいですよ。

・グレンスコシア・シーズナルリリース12年・54.7% 日本未入荷の季節商品、バーボン樽で11年熟成ののち1stフィルのオロロソ樽とヘビリーチャーのアメリカンオークバレル熟成。甘酸っぱく梅を感じさせる面白い1本。潮っぽさもあります

・ゴールデンカスク・レダイグ2009・12年・59.6% バーボンホグスヘッドかな?のレダイグ、ディジョンマスタードやコショウのようなピリ辛感があって面白いです

・SMWS115.11 ノックデュー2009・8年・59.3% ノッカンデューと混同されるので身を引いてモルト名は「アンノック」の蒸留所です。さわやかな果実と優しい樽のスパイス感。年数が若くても楽しめるモルトでした

・ロマノレビ・グラッパ・バルバレスコ 2008年に亡くなった伝説の蒸留家ロマノレビさんの蒸留所の商品。バルバレスコの搾りかすで作ったものを3年寝かせたそうです。ラベルは手書きで有名。棚でも目立ちますので変わり種が飲みたいときはぜひ!

・シュペヒト・スリボヴィッツア ドイツ産の青アンズのブラんでーです。寝かせていないのでボディはあまりありませんが独特の華やかな香りが楽しめます。

・カリラ2008・12年・58.5%・ウイスキーエクスチェンジ バーボン樽の素直なカリラのはず!

・グレンギリー1997-2012・56.7% 1st&2ンdフィルのバレル熟成の原酒のみのオフィシャル品です。

・リンクウッド2009・12年・58.6%・ウイスキーエクスチェンジ バーボン樽のカスクのリンクウッドでございます

・アンノック2002-2017・46% シェリー樽も入ってるようなコメントでした

・インチガワー2008・12年・シグナトリー ソサイエティとの対比にこちらはバーボン樽できわめてシンプルな予想です


新入幕予定(上旬着)

・ノーススター・ヴェガ22年 以前あった28年の若いやつです

・ポッチゴー21年 タリスカーベースのブレンデッドウイスキーだとか

・インチマリン2010・10年・57.9% 

・グレンスコシア・ピーテッド2010・10年・55.8%

・グレンマレイ2008・11年・55.2%・ラトレー

・ブッシュドノエル 12%あるベルギーのスパイス入りビールです。こういった度数の高いものは葉巻とも相性抜群です

・クーパーズダークエール オーストラリアのダークエール、イギリス系の濃色ビールの系統です

その他にも予定はあります。


再入幕

・ブラントン 最近高値がついてて入荷を渋っていましたがラベルすれで安めに購入、それでも前回より値上がりしてしまい大変申し訳ございません。

・グレンファークラス21年

・タリスカー18年

2021/12/03更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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