新入荷

 ・オーヘントッシャン・ハートウッド・43% 先日改定されたモルトウイスキーコンパニオンでこちらのほうが点数が良かったので選びましたが、バーボンとシェリー樽のミックスです。だいぶウッディな印象です


・ブッカーズ2020・63.2% さすがにハイプルーフなバーボンです。オーナーなのにS社のさじ加減か全然日本に入っ来なくなってしまいました

・SMWS4.246・ハイランドパーク2002・15年・57.2% リフィルホグスヘッドのハイランドパークこちらも弱いスモークに潮っぽさを期待できそうです。

・ディーンストン10年・46%・ケイデンヘッド またまたマイナーなハイランドモルトです。こちらは構成樽の20%がマディラ樽です

・ロングモーン2005-2020・46%・G&M いわゆる蒸留所ラベル、ボトラーのゴードン&マクファイルからです 新しいボトルなので味を確かめたかったので買いましたが、個人的にはやはり好みです。竹鶴さんが修行して100年以上たってしまいましたが、ここが最初だったそうです。

・秩父×駒ヶ岳 初の試み、秩父原酒とマルス駒ヶ岳原酒のバッティング。スコッチ風に言うならブレンデッドモルト。秩父的にはダブルディスティラリー。マルス側のもあるようですがこちらは秩父がブレンドしたものです。

・デイドリーム・カリラ2012-2020・7年・57.6% 1stフィルのマディラバリックで18か月フィニッシュしたカリラ。かなりオレンジ色がかっていて甘酸っぱさを予想させます

・ヘーゼルバーン2007-2013・13年・50.3% ばっちり濃色の久々のヘーゼルバーン、スプリングバンク関係は手に入りにくい状態が続いています。オロロソシェリー樽熟成、全世界9900本。シェリー好きの人は1杯は飲みたいですね。

・スプリングバンク・マディラウッド2002-2020・17年・47.8% バーボン樽、ラム樽原酒をマディラ樽でフィニッシュ。こちらは9200本限定だそう。年数、内容ともなかなか面白いものが入りました。

・スプリングバンク15年・46% 

・リンクウッド2006・14年・54.9%・アリスターウオーカー ソーテルヌフィニッシュの珍しいスペック、ファンとしては買ってしまいますよね。

・ジェネラルウイスキートレイダーズ・ブレンデッドアイラ2012・8年・60.5% ウイリアムソン、つまりティースプーンのラフロイグです。若く元気がありそう!

・キルケラン16年・46% 過去最長の熟成のキルケラン。楽しみです。

・スリースコティッシュブラザーズ20年・40% 蒸留所非公開のシングルグレーン。まろやかで非常に飲みやすい挙句激安。文句なし。

・SMWS66.102・アードモア2007・9年・59.4% 若めのアードモアボトリング本数114本!少ないですね。

・アードベグ・スコーチ 今年のアードベッグディのボトリング、アリゲーターの上のドラゴンチャー(聞いたことない)を自称、だいぶ内部を焼いてますよってやつみたい。新所長がコメントでセージの香りと言ってたのが気になりました。

・グレンロッシー2009・11年・56.5%・ウイスキーエクスチェンジ 当店意外と人気のあるロッシーの若いカスクでございます。
 

2021/06/21更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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