1月の新入荷

 ・グレンファークラス25年・ロンドンエディション・50.5% ロンドンの酒屋ウイスキーエクスチェンジ向け熟成の長いファークラスのカスクストレングスです


・グレンファークラス2007-2016・51% 25年より濃色、ファーストフィルのシェリーカスクのようです。こちらもエクスチェンジ向けボトリングです。

・グレンスコシア1992・25年・49.3%・ウイスキーエージェンシー エクスチェンジ向けボトリング。結構潮っぽい感じがフィニッシュにかけて出ています。

・タリスカー15年・57.1% ディアジオの2019年スペシャルリリース品。カスクも珍しいですがウッディーさの出たタリスカーでラベルもおしゃれで◎

・レダイグ18年・46.3% オフィシャルのレダイグ、シェリーフィニッシュです。

・グレンモーレンジィ・アスター 2017年にリバイバルしたもの、52.5%とやや加水ですが存分に楽しめます(再入荷品です)

・ダルモア・ポートウッドリザーブ・46.5% ポートフィニッシュのダルモアよく考えたらボトラーのカスクもありました。

・シングルモルト・アイラ#3・7年・49.2% 再入荷ですがバックトゥーザフューチャーのようなラベルのラフロイグでした

・ティーニニック19年・バッチ5・48.6% マイナーな北ハイランドの蒸留所ですが生産量はトップ10に入ります。年数長めで度数も落ちております。

・SMWS・R11.7 ・ワーシーパーク2011・6年・66.4% ソサイエティボトリングのジャマイカラム。フォーサイスのポットスチルを採用、単式蒸留のラムです。

・ノースブリティッシュ1987・30年・47.5%・クーパーズチョイス 30年熟成のバーボン樽のグレーンウイスキーです。エジンバラ郊外に位置しエドリントンとディアジオの共同所有になっています。

・ハイランドパーク16年・44.5% 丁寧に選定された樽だけを使ったようですがシェリーシーズンドオークという表示でした。

・ブラッドノック15年・アデル・46.7% オフィシャルのローランドモルト、100%オロロソカスク熟成。

・ドンフリオ・アネホ・38% ハイランドの柔らかいテキーラ、1年半以上樽で熟成。ウイスキーやブランデーのようにゆっくり飲んでほしいテキーラです

・グレンキース1995・19年・46%・シグナトリー 一度閉鎖しましたがウイスキー需要増で復活したペルノリカール系のスペイサイドの蒸留所です。熟成が長くきれいな柔らかい感じです

・キルホーマン100%アイラ・10thリリース・50% アイラ島で栽培した麦を自家精麦し通常より優しい20ppmのフェノール値で仕込んだ華やかキルホーマン。年数も最も若くて9年、長いものは12,3年のものが使用され、感慨深いです。おすすめの1本です。

・マーレイマクデービッド・パヒュームオブアイラ1989・31年・ウイスクイー20周年記念ボトリング・43.6% アイリーンよりも1年多くそして度数も若干高い。内容はほぼ一緒だが名前にもパヒュームとうたっているだけあって香水のような香りを持つ興味深い1本

・グレンスコシア1991・24年・43%・シグナトリー 熟成の長い華やかさを感じさせるモルトですが、やはりそこは海のそば、後半は潮っぽさがあり面白いですね

・ウルフバーン5年・立川ボトル58.4% 立川市とウルフバーンがコラボした記念ボトリング。くちあけはオオカミらしくかみつくくらいきつい感じでしたがだんだんまろやかに。といっても若い原酒のカスクストレングス。お早めにどうぞ!

2021/01/07更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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