11月の新入荷

 新入荷


・SMWS42.38・トバモリー2005・13年・62.2% ノンピートのマル島のモルトです。前回のように潮っぽさを期待できそうです

・ウイスキートレイル・アイラブレンデッドモルト2010・9年・59% ブレンドと言いながらシングルカスク、蒸留日まで書いてあるのでティースプーンモルトではないかと勘繰ってます。結構スモーキーな香りなのであの辺かな?ラベルはスコットランドの風景を背景に走る汽車のラベル。とっても素敵です。

・ウイスキートレイル・クライヌリッシュ2010・10年・57.6% 若いクライヌリッシュ。開けたてで硬さは残りますがバーボン樽のバニラやフルーティ-感が出ていて魅力的な1本です。こちらは鉄橋を渡るシーン、ラベル的にはこちらのほうが絵になります。

・ボウモア10年・46% 赤いラベルで以前にも取り扱いましたがデビルズカスクのインスピレーションボトル。オロロソと赤ワイン樽熟成なので甘酸っぱいボウモアが楽しめます。

・オクトモア10.1・5年・59.8% 昨年のリリースですが全シングルモルト中最もフェノール値(スモークのレベルの数値)の高いものです。アードベグ、ラフロイグの麦芽が50ppm付近に対し今回のこちらは107ppmです。飲めないほどではないのでお好きな方は是非お試しあれ。

・アンノック24年・46% インバーハウス系、ハイランド区分ですがスコットランドはスぺイサイドになってたり。要は境目あたりにある蒸留所です。今回は安く手に入ったので24年のモルトにしてはリーズナブルに提供できます。シェリーもばっちり効いた濃色モルトです

・デイドリーム・ロングモーン2009・11年・61% 当店の創業年で現在同じ年数のうえ大好きな蒸留所なので買うしかないというボトルでした。度数が高いのでウっと来ちゃいますが、さすがトップドレッシングモルト華やかで上品です。

・SMWS44.97・クレイゲラキ2006・11年・62.6% 2ndフィルホグスヘッドからHTMC樽いわゆるヘビートーストミディアムチャー樽にいれ樽感を付けた?樽。とにかくウッディーさは期待できます。

・タリスカーダークストーム・45.8% 最もスモーキーなタリスカーという触れ込み。確かに色は濃くウッディーさは感じます。スモークも重い成分だからか最初というよりは飲んでるともくもく感じます

・カサノブレ・アネホ・40% 当店テキーラマエストロおすすめのアネホ。3回蒸留と10~14年たったアガベを使用(通常8年)またフレンチオークで24か月熟成(通常は1年以上)なのでローランドのテキーラにしては非常にふくよか。葉巻と合わせるお客様続出。有名ギタリスト・カルロスサンタナがオーナーの一人ということでも有名。

・SMWS39・173・リンクウッド2008・10年・62.6% 度数が強いですが、華やかな若いリンクウッドです。

・SMWS52・25・オールドプルトニー2007・11年・60.3% 開けたてのせいか感じにくいですが、麦の甘みと潮っぽさがあります。タイトルは「朝の砂浜」とかいうので期待しましたが、さわやかな潮っけということで解釈しました。

・ストラスアイラ2008・10年・46%・シグナトリーアンチル みんなに愛されたオフィシャルがなくなって久しいのでバーボンバレルですがとってみました。愛らしいフルーティーさがあります。

・グレンモーレンジ・カドボール・43% 免税店向け商品。セミヨン、マスカットの甘口白ワイン樽フィニッシュということで期待して買いましたが、香りは甘く味のほうは酸味がたって甘さが消えていくような印象です

・ダルモア2007・11年・55%・ハートブラザース ポートワイン樽フィニッシュ。甘口ですが酸味と渋みを伴って終わってゆきますのでこてこてではありません。ブラックベリーのような酸渋があります。

・ハイン・シガーリザーブ コニャックの名門ハイン社が英国のキューバシガー正規輸入元のハンター&フランカウ社と共同開発したシガーに合うというテーマのコニャックです。マスカットのような華やかな香り。ぜひ葉巻と一緒にどうぞ。

・グレンマレイ15年

・モンテクリスト・ショート コイーバのショートと同じサイズのモンテクリスト版が新発売。さすがにコイーバより40円安かったです。しばらくは取り扱いますのでご興味ある方はぜひ。


・山崎の・・・・

・キルホーマン・マキーヤベイのクリスマスエディションのカスクストレングス

 

入荷予定

・グレンモーレンジ・ケーク


確定してるのはそれくらいでございます。 

相変わらずインスタやツイッターのほうが最速で更新になりますのでそちらもご覧ください。

2020/11/02更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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