7月の新入荷

 ・マッカラン・ルビー・43% ルビー色の濃い感じ、熟成感を感じる別格ウイスキーです。高いですがお祝いなどでぜひ。終売品です。

・マッカラン・テラ・43.8% 1stフィルのシェリー樽のみ(昔でいうグランレゼルバ年数なし)樽感がしっかり感じらっれます。

・ASAMA50.5 幻のメルシャン軽井沢です。1999と2000年原酒をバッティングして加水してあります。もちろんシェリー樽です。

・リンクウッド1991・21年・46%・ジャンボワイエ フランスのボトラー向け。こちらも1stフィル、かなり濃厚なのでリンクウッドっぽさは見つかるか?

・グレンフィディック・ファイヤー&ケーン・43% ライトピーテッドの異色の原酒をラム樽フィニッシュ。今までのオフィシャルのピーテッドよりかなりスモーク感はあり樽由来のジャムのような濃い甘み、糖蜜のイメージ、しっかりした酸が口に残る感じ。オフィシャルながらだいぶ面白いフィディックです。

・オルトモア2010・9年・50%・モリソン&マッカイ・インプレッシブカスク デュワーズ原酒の一つ。スぺイサイドのマイナー系モルト。若干加水調整されています。

・リンクウッド2007・12年・48%・ザシングルモルトオブスコットランド・エリクシールディスティラリーズ ロンドンのウイスキーエクスチェンジのボトラー。4樽のブレンドで加水の新しいシリーズだそうです。ホグスヘッドのみ。

・アイリーン1989・30年・42.6%・マーレイマクデービッド ボウモアとラフロイグのブレンデッドモルト。前回もそうでしたがパヒューミーなボウモアを感じることのできる1本。あとからラフロイグのスモーキーさも感じます。高めですが後悔はしない1本です。

・レアファインド18年・スぺイサイドブレンデッドモルト 新しいボトラーの奇跡の1本。スぺイサイドのシェリー樽熟成の原酒のみのブレンド。カスクになってますが度数は44%とだいぶ低い感じです。かなりリーズナブルなので気になる方はお早めにどうぞ。

・戸河内・ビアカスクフィニッシュ・40% 桜尾ジンで有名な広島中国醸造のブレンデッドウイスキーのIPAカスクフィニッシュ。派手なのを期待しましたが開栓すぐだとまだまだ、これからに期待?変わり種です。

・SMWS93.98・グレンスコシア2008・10年・58.2% ソサイエティの色分けでは一番強い色つまりスモーキータイプになっています。香りはシップのようなメントールのような感じです。

・ラニョーサボランNO35 グランドシャンパーニュコニャックの35年。ブドウの栽培から瓶詰まですべてを行う家族経営の自家生産者「プロプリエテール」(ポールジローも同じ)めちゃめちゃ華やかであたりが優しい。たまにはブランデーとシガーもいいかもしれません。


入荷予定

・ラフロイグ・カーチェス2020・ポートフィニッシュ

・ラフロイグ10年・カスクストレングス2020

・ラフロイグ・カーチェス2019・トリプルウッド

・エドラダワー2009・10年・カスクストレングス・シグナトリー
 

2020/07/01更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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