・ノーススター・アイランドスター(ハイランドパーク)2008・10年・50% 2種類 樽違いのバーボンホグスヘッドとペドロヒメネスフィニッシュ 潮っぽさと弱いスモークを感じるホグスヘッドに、干しブドウの甘味が加わったペドロヒメネスフィニッシュ、色も違いますし飲み比べも面白いと思います。
・スピカ1989-2019・29年・45.5% ノーススターのブレンデッドウイスキー、カスクストレングスでこの度数、年数が長いだけあってめちゃめちゃいい香り、年末にふさわしい1本です。
・イチローズモルト・ダブルディスティラリー46% 羽生と秩父のブレンドですが、そろそろ羽生原酒もなくなるので最後の取り扱いになるかもです。もちろん昔と比べて中身の比率もほとんど秩父のようです。
・ロイヤルブラックラ2007・12年・43%・シグナトリー デュワーズの原酒、リフィルのシェリー樽ですが濃すぎず優しく甘くリーズナブル。もしかしてオフィシャルよりいいかも。
・ヘイグ・クラブ40% ブレンドのヘイグ用のグレーンウイスキーだけをブレンドしたシングルグレーン(中身はキャメロンブリッジ)平たく言うと知多みたいなものです。癖は全然ないのでカクテルベースに使用してもいいかも。デビッドベッカムとコラボしてCMをやってたようです。青くウイスキーではなく香水のようなボトルもおしゃれです。
・ブルイックラディ2003・13年・57%・レストビー&サンクフル シェリーホグスヘッドのラディのカスクです。独特のオイリーさや重さ後味の潮っぽさがあります
・キルホーマン100%アイラ9thリリース・50% アイラで育てた麦のみで作り、自前のフロアで製麦、フェノール値20ppmで仕込んだ通常スペックとは違うキルホーマン。目指すところはここなのか?ただ華やかな香りボウモアより低いフェノール値、スモークは後からやってくるかんじ、結構おすすめです。
・エッセンスオブサントリーウイスキー・クリーンタイプ・48% 新しいエッセンスシリーズ、白州と知多のブレンド、鏡板に杉材を使った新しい樽を一部使用。白州のホグスヘッド由来のバニラ香と材木屋のような木の香(これが杉材?)かなり特徴的な面白いボトルです
・エッセンスオブサントリー・リッチタイプ・48% こちらは山崎と知多のブレンド。山崎はシェリーやミズナラ樽の18年熟成、一部杉を使った樽のブレンド。こちらの方が上質のブレンドに感じますがやはり奥のほうに杉がいます。年数もありますしリッチ感あふれてます。
・ヴェルティセ・エスパデイン・ホーベン・47% 中田君が「メスカレロ」というメスカルの資格をとったので1本入れてみました。メスカルとはテキーラに似た蒸留酒でテキーラより使ってよいリュウゼツランの種類も多く、地域も広い、さらに蒸し焼きにして糖化する過程からくるスモーキーさ、仕込み水のミネラル分による塩っぽさを感じる一般的には熟成しない透明なスピリッツです。日本にも全然入ってきてないようなので結構変わった蒸留酒です。ご興味ある方はぜひ!
・ジェントルマンジャック キャンペーンで入荷しました。通常のジャックより木炭ろ過を1回多く施しているのでより滑らかなジャックダニエルです。
・リンクウッド12年・43% 花と動物シリーズのいわゆるオフィシャル品です。
・カバリュス・カリラ2009・8年・58.8% バーボン樽のカリラカスク、わかめです
・SMWS41.108・ダルユーイン2005・13年・56.4% 1stフィル赤ワイン樽なので甘酸っぱいワイン感バッチりの1本です
・マルス・アブサン・モンセール・63% 新宿ベンフィディックの鹿山さんコラボのアブサンです。あとからわざとニガヨモギが入ってるのでしっかり苦く、濁らないアブサンです。ウイスキーの会社マルスの原酒を使っているようです(原酒はニュートラルスピリッツ)さすが熟知の方、ヨーロッパのアブサンのように、しっかりと苦いです。(フレッシュなニガヨモギを漬け込んだようです)
・アンノック・ブラス54%
・エクウス・カリラ2009・8年・58.8%・モリソン&マッカイ(馬なのでカバリュスじゃなかったか?)
・グレンリベット18年
・グレンモーレンジ18年
再入荷
・タラモアデュー・サイダーカスクフィニッシュ