・ラフロイグ・カーチェス2019・トリプルカスク・59.5% 今年のカーチェスは若くて度数もありますが、バーボン→クオーターカスク→オロロソの3種の樽を経ています。円高なのか昨年よりもだいぶリーズナブルに入りました
・ザ・バニラ・グレンマレイ2007・10年・55.4%・スリーリバース 1stフィルのバレル熟成原酒でバニラっぽさ全開の樽を選んだようです。見てくれですぐわかります。
・ポートアスケイグ10年・10周年記念・55.75% キルンオープン時に使いましたが同じ年にリリースされたと思うと感慨深いものがあります。シェリー樽も絡んだ10年物のカスクです
・ウオードヘッド1997・21年・52.5%・クーパーズチョイス フィディクのいわゆるティースプーンモルト。なかなかないスペックです。
・インバーゴードン1984・30年・57%・クーパーズチョイス こちらはホワイト&マッカイのグレーンウイスキー、長熟30年。度数が高いので水を数滴たらすと熟成感を感じます
・SMWS66.97・アードモア2001・15年・ピートを感じるハイランドモルト。アイラの代わりに飲んでもいいかな!?
・バルブレア1996-2012・46% 最近ボトルが変わったので1個前のオフィシャル。15年ですがリーズナブル。
・タムナブーリン2009・10年・56.6%・ADラトレー 大阪フェスに中田君がいって買ってきてくれました。こちらもキルン創業年と一緒の10年物。マイナーですね
・インペリアル1995・20年・46%・シグナトリーアンチル 閉鎖して取り壊しになったいまや幻の蒸留所。
・ジェムソン18年 アイリッシュのブレンドです
・白州12年 昨年6月に休止になった白州です
・SMWS53.256・カリラ11年・58.3% カブキのクマトリラベル2本目です
・SMWS50.94・ブラッドノック1990・27年・58.3% 再開しましたが長らくお休みだったのでマイナー系ローランドの蒸留所です。忘れられているうちに熟成が進んだようですね
・SMWS・C5.1・ティフォンXO・コニャック・44.9% コニャックで一番いい地区のグランドシャンパーニュの小規模生産者のカスクストレングス
・シナモンクラブ・カリラ1982-2007・25年・60.2% キルンオープン時に何本か使った最後のストックです。熟成カリラです。
・リトルミル1991・21年・エクスクルーシブモルト48.9% こちらも1992年に閉鎖したローランドの蒸留所。若いと微妙でしたが年を取るとおいしくいただけます。
・SMWS132.2・軽井沢1991・22年 2000年に閉鎖された当時メルシャン(現キリンがオーナー)在庫樽をすべて売却したそうでこちらもデッドストック品です
・ポートエレン1982・29年・55.5%・スリーリバース 閉鎖蒸留所では有名、83年に閉鎖しています。わたくしもラストストックです
・ストラスアイラ1967・40年・46.4%・ロナック ダンカンテイラーの長熟だけに許された「ロナック」シリーズ。
・タリスカー25年・54.8% 現在の25年は加水ですがかつてはカスクだったようです。2009年ボトリング(84年頃蒸留)
・ロングモーン1967・43年・G&M・ケルティックラベル 真っ黒、リフィルのシェリー樽になっていますがウッディーさが予想されます
・トマーティン1967・35年・51.2%・インプレッシブカスク 76トマーティンの最後の1本!トロピカルフルーツ爆弾。
・ボウモア1982・28年・54.5%・ダンカンテイラー パヒューミー前回の時代の最後の1本。
・グレングラント1967-2008・40%・G&M 長熟グラント。加水ですが60年代の原酒です
・コマサジン・ほうじ茶フレーバー