6月の新入荷

 ・SMWS73.86・オルトモア2002・14年・59.2% リフィルシェリーバット デュワーズブランドの原酒モルト。スペイサイドキース地区、リフィルのシェリー樽で優しい樽感です。

 
・SMWS39.120・リンクウッド1989・26年・50% スペイサイドエルギン近郊、私大ファンのリンクウッド、今回も熟成長め、度数下がり気味、優しくフルーティーなタイプです。
 
・オーシャンズ・ピートオークニー(ハイランドパーク)2000・17年・56.9% 日本向けBBR ボトリング、魚のラベルで目をひくオーシャンズ、今回はクマノミですがでかすぎてみえません。ホグスヘッド熟成色濃いめ、期待の1本です。
 
・スペイサイド8年・43% 最近気になっている90年オープンの若い蒸留所。一つ前のオフィシャルを買いました。開けたてはスパイシーさ前面オリエンタルなサンダルウッドを感じてしまいましたが、そろそろおちついてきたでしょうか。
 
・キルホーマン2011・5年・59.4% シェリーカスクのキルホーマンやはり華やかさがあって数字よりかはピートの感じ方は弱いかもしれません。ウッディーさの加わった甘潮系です。
 
・オスロスク1999・16年・46%・モリソン&マッカイ・カーンモア こちらはディアジオ社のブレンド用銘柄、主にJ&B用です。
 
・グレンファークラス17年 葉巻にあうように熟成長めのものをご用意しました
 
・ロッホネス ネッシーラベルのブレンド、ダンカンテイラー社の商品です
 
・ウッドフォートリザーブ・ダブルオークド45.2% 新樽に2回入れるという、バーボンの法律の範囲内で何か変化をということなのでしょうか。おかげで濃色、甘みも通常品より濃く感じます。
 
・ピルツァー・グラッパ・モスカート マスカット原料のグラッパ、香りが華やかです。
 
・ディプロマティコ・エクスクルーシバ ベネズエラ産のラム、12年熟成。単式と連続式のブレンドです。仏領マルティニーク島以外でこちらも原産地呼称の法律があり厳しく管理されている国だそうです。スペイン系に分類され、ミルクキャラメルのよう味の甘みもしっかりあります。
 
・桜尾ジン47% 広島県廿日市(はつかいち)産のジン。伝統的ロンドンスタイルですがボタニカルの一部は広島産を使用しているとのこと。
 
・サミュエルアダムス・ボストンラガー、ボストンエール、レベルIPA ボストンのビール、もはやクラフトとはいえない規模です。あまり見かけないエールとIPAも入荷しました。
 
 
・アードベグ・グルーブ 今年のアードベグディのリミテッド、赤ワイン樽熟製品 
 
・ティーリング・スタウトカスクフィニッシュ
・ダルユーイン1997・20年・46%・シグナトリー
・ティーニニック2007・10年・46%・シグナトリー
・インチガワー2007・10年・46・シグナトリー
・オークニー・アンネイムド12年・シグナトリー
・グレンキンチー1990・20年・55.1%
・SMWS29.230・ラフロイグ1997・17年・60.1%
・SMWS29.222・ラフロイグ1997・19年・50.6%
・コンパスボックス・グレートキングストリート
・シックスアイルズ・ラムカスクフィニッシュ
 
2018/06/02更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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