10月・11月の新入荷品

10月の新入荷

 ・ウイリアムソン2011・5年・61.3%・ADラトレー 若いながら樽感のあるラフロイグ、最近いろいろ出ますね。シェリーカスクです。

 
・スコッチユニバース・イオ2008・8年・57.8% ドイツのボトラー、スコッチユニバースより、ラフロイグのバーボンバレルと思われます。
 
・ヘンプスバロー・ウイリアムソン・2010・6年・64.9% 前回のインプレッシブカスクより度数が高い、こちらもラフロイグ。ラフロイグばっかりになっちゃいましたね。
 
・SMWS64.71 マノックモア1990・26年・57.2% スペイサイドのマイナー蒸留所。いつもコメントは見ないのですが今回はフルーティーさ華やかさが前面に出たコメント期待大です。
 
・ブリュードック・ローンウルフジン パンクIPAの会社、ブリュードックが蒸留酒にも進出。ボトルデザインもですが、蒸留機も他に見ない3つのくびれのある独特の蒸留機。目が離せない蒸留所になりました。いずれウイスキーもリリース予定だそうですよ。
 
 
・余市モスカテルフィニッシュ 余市の限定品、ポルトガルのマスカットワイン樽の後熟品。初めてボトリングされる品です。
 
・アベラワー2009・7年・57.7%・ステラーセレクション アブーナと同じ内容のシングルカスク、日本向けです。
 
・アンノック2000-2014・46% オフィシャルですが色の濃いアンノックを入れてみました。
 
・ティーリング・リヴァイヴァル2002・13年・46%・カルバドスカスク アイルランドのティーリグからちょっと変わった1本を。カルバドスカスクフィニッシュです。
 
 
11月の新入荷
 
・アードベグ・アン・オー もうお試しになったお客様も多いと思いますが、10年ぶりくらいの新作、通常のバーボン樽熟成品に比べ、PXシェリーや新樽も入っていてよりウッディーな甘さを感じる仕上がりです。
 
・ルーアックモア2009・7年・63.8%・ヘンプスバロー ハイランドのグレンタレットのヘビーピーテドバージョン(80ppm)。ラフロイグなどの50ppmをはるかに上回るフェノール値。個人的にはいオクトモアに近い香りを感じます。麦っぽい感じもありますし、ピートフリークはぜひお試しを。マージャンパイのラベルなのでボトル棚からも見つけやすいかも。
 
・レダイグ2007・9年・51.5% 依然お世話になっていたBar Rさん15周年記念ボトリング(おめでとうございます)香りからはパンチがありますが、味わいは度数のせいかやさしめ。オイリー感は健在です。
 
・エズラブルックス・ライ ライ麦主体のライウイスキー。バーボンより甘さ控えめです。
 
・カーサミーゴス ジョージクルーニープロデュースのテキーラ。大手会社にブランドをうっぱらって相当稼いだそうですよ。いわゆるアネホなので熟成感があります。
 
・ブリュードッグ・ジェットブラックハート(数量限定) スコットランドのビール醸造所。「オートミールミルクスタウト」という大麦に加え小麦、オート麦、乳糖を加えて発酵させたエールです。もっと甘さを予想してのですが、焦げ感と苦さがはっきりとしています
 
・グレンモーレンジィ・アスター2017 一度終売になったカスクストレングスが復活。前回より度数は下がりましたが、きれいなバーボン樽のイメージを継続してくれていると思います。
 
・デナリーセントルシアラム43% シルバーシールというイタリアのボトラーが詰めたラム。
・マレコン15年 パナマ産飲みやすい。
・セントマーチン・リパブリックラム5年
・ペールラバ・ブラン50% 香りもよくだいぶよくなっていました。
 
 
 
 
今月はそれなりに仕入れがあると思いますのでもうしばらくお待ちくださいませ。
こちらにアップいたします。
 
2017/11/02更新 (Bar kilnからのお知らせ) ツイート
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